オープンデーに、少人数の勉強会を開きます。
以下に詳細を紹介するのでご興味がある方はメールにてご連絡ください。
①参加したいイベント ②氏名 ③参加人数 をメールする→【こちら】
ワークショップ:安心できるアロマスプレーづくり
3/21(日) 15:00-17:00
安心する香りは人それぞれです。
ワークショップでは、まず最初にさまざまな香りを楽しみ、
その印象を言葉で書き留めます。
人によって、まったく違う想像が広がるかもしれません。
後半は、気に入った香りの組み合わせを楽しみ、
それを使ってオリジナルのスプレーや蜜蝋を作ります。
参加費は1000円です。
勉強会:「健康」を取り巻く専門性と当事者性を考える
3/21(日) 19:00-20:30
日頃、どんなふうに体調チェックをしていますか。
具合が悪いときも、病院にいくかどうか、判断基準は人それぞれですよね。
体調だけでなく、気分の上がり下がりもあります。
暮らしのなかでの医療やケアの実践は、いま様々な形で促進され、流行しています。
デリケートな話題ですが、課題意識を大切に共有できる対話の場を作りたいと思います。
論文報告/大都市のなかのローカル
3/27(土) 13:00-14:00
東京での暮らしは、お隣さんの顔も知らないというような、自由で孤独な生活だと想像されがちですが、そんなイメージの池袋において、ご近所付き合いを楽しくやってきたのが「くすのき荘」です。北村荘の兄貴分である、この木賃シェアスペースで、インタビュー調査をし卒業論文を書いたひとがいます。
その発表を聴きつつ、みんなで、それぞれが経験してきた「ご近所さん」についておしゃべりします。嬉しかったことも嫌だったこともあるでしょう。これから実践していきたいご近所付き合いのありかたを探ります。
勉強会:社会運動としての建築制作
3/27(土) 14:30-16:30
DIYには、自分が求めているかたちの家具を手に入れられるだけではなく、その場所への愛着を生んだり、仲間同士の関係を深めたりする効果があります。このようなDIYの意義について議論する会を開きます。建築と似ているようで違う美術の分野における参加型の作品をめぐる議論を参照することで、建築をつくることを通して共同体をつくることの(不)可能性について考えます。この日は以下の書籍の序論から第6章までを扱います。
クレア・ビショップ『人工地獄 現代アートと観客の政治学』フィルムアート、2016年。
工作ワークショップ:安心する空間の再構築
3/27(土) 17:00-18:00
安心感と場所の関係について考えるワークショップを開催します。安心感のある場所をつくるにはどうしたら良いか、参加者それぞれの身体感覚を共有することを通して議論します。
手を動かして積み木や紙を組み立てながら議論する内容ですので、子供から大人まで、年齢に関係なくご参加いただけます。
「探求→究する家」の活動紹介
3/21(日) 13:30-14:00
3/21(日) 18:00-18:30
3/27(土) 12:30-13:00
3/27(土) 18:30-19:00
自由に見学できる時間帯
3/21(日) 12:00-19:00
3/27(土) 12:00-19:00
※ご来場の皆様は、マスク着用と、入り口での手指消毒をお願いいたします。会場内では、人数制限と換気を徹底いたします。
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